Metal Modeles “Trumpette de Chevall – Legers Lanciers de la Garde” -3

なんというかうちの会社の部門ごとの差違の大きさといいますか、セクションごとの風土の違いに驚かされたり衝撃を受けたりといったことが続いているわけですが、少なくとも管理職に抜擢される様な方々は有能であるところを見るに、今のところうちの会社の制度はある程度巧く行っているのかな、と思います。とはいえ、手前は所詮うちの会社で(特に人事から)忌み嫌われる「金のために働く」労働者であり、いつ首を切られるか戦々恐々としているわけですが。佐藤大輔が著作の中で書いた、留学を経験した日本人に共通する傾向、即ち留学先の国の代弁者となる、それが手前に皆無とは申しませんが、少なくとも労働者が労働の目的を憚る事無く主張できるという面において、手前はカナダで働く友人たちを羨むのです。金のために働くやつは悪だ、なんていうわけの判らない価値観を強制するのは如何なものか、と思うのです。国際社会への貢献だとか、どうだとか、どんなに美麗な言葉を並べたとて、銭がないことにはどうにならんのですから。

IMG_1615それはさておき、ちまちまと塗っております。白馬に跨る白服という嫌がらせがごとき塗装スキームのこいつですが、何とか多少色調は変えてやろう、と思い、アンドレアのセットが黄色に振って白のグラデーションをかけているのに対抗し、黒、グレーのベクトルに振ってみました。うまくいっているんじゃないかなあ。フラットフィギュアはやはり造形自体の立体感に乏しいので、きつめのグラデーションをかけると映える、ような感覚を得ました。

白の塗装はこれである程度カタがついたとして、今頭を悩ませておるのは赤の塗装でございます。おそらく塗装見本の写真は油彩による塗装だと思うのですが、この深い赤をどうって出そうかな、ってのが問題でして、しばらく考えてみることにします。

じゃあ、きょうはここまで。