Posted in カメラ等[写真]秋葉原 夜景 Published Date: 10/11/2019ふと思いたって長いのを夜に振り回してみた件。広角だ望遠だと色々レンズございますが、そうはいっても中途半端に広いの長いのよりかドカンと長いのが楽しいんじゃないかしら?というのが僕の持論でして。例えば広角の始まりである35mmあたりは確かに広いんだけどじゃあ標準レンズ的に使えないのか?というとそうでもないし。28mmはかつての超広角の始まりではありますが、今ではスマホ画角としてそんなに広くも感じない。24, 21と広角側に刻んで行って、オッとなるのは18mm近辺からなんじゃないかしらとか思うわけです。同様に長い方にしても85mmはバストアップ用とかに使われる通り、物凄くギュっと狭いわけでもない。せめて135mm、あるいはそれ以上になってくると絵としても面白い画角になってくる、そんな風に思っております。 Hasselblad 500C/MCarl Zeiss CF Sonnar T* 250/5.6Kodak T-MAX400, HC-110(B)万世橋の上に三脚据えて一枚。CF Sonnar 250/5.6。ハッセルってどうも広角からMAX100mmプラナーあたりまでの話ばかりでそれ以上があまり話題に登らないようなイメージがあります。CBテッサー160/4.8とか、CF180/4とか。CF180はイイゾイイゾとの言葉は聞けど作例もあまり出回らないような。言わんや250mmをや。カッチリした三脚に据えて街で振り回す250mm、そう悪くない物のように思うのです。じゃあ、今日はここまで。Related posts:Contax IIaを購入した件[非模型話] 超軟調現像液POTAのテスト[非模型話]低温静止現像について[写真] CF Sonnar 250/5.6をデジタルで使う[非模型話] Tri-X400をISO100として使ったら凄かったPowered by YARPP.