唐突に 嗚呼唐突に

唐突に五式戦を作り初めてみる。

ハセガワのキットだと思った人、惜しい。
非常に正常な反応なので気落ちしないように。

最初からアリイのキットだと判った方、素晴しい。
結婚しましょう。というか実はあなたは私ではありませんか?

先日フラリと立ち寄ったヨドバシ秋葉で発見して購入したこのキット。
開けてみれば中々良さげ。
さながら執念のように全面に打たれたリベット穴が目を惹く。
そして1/48にもかかわらず好か670円という低価格。
非常に嬉しい。凹モールドだしね。
次はこのシリーズの雷電を買ってみようかな。

形状が正確かどうかは知らない。元より資料なんぞ持ってはいないし、
一度も考証面を考えて模型を作った事はない。
んでもコイツ、日本機にしては翼が長い、というかデカイ。
ボディは三式戦闘機飛燕の物なんだっけ?
Ta152といい飛燕といい翼が大きい航空機は格好良いと思う。


  て

合わせ目消しも程々に、とっとと塗装にはいる。
そりゃぁ、モチベーション維持用ですから。
時間をかけて、
こいつをツンドク山(通称マウンテンサイクル)に放り込むのでは意味が無い。
折角なので、試してみたかったグラデーション塗装にもしてみる。
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疲れるね。とにかく。パネル事に塗っていくから、
いつものようにブワーとわ吹けない。
まぁ、仕上がりは中々良くなりそうなんで、とっとと完成させてしまいたい。

あんぐらさん、こいつもCPAC-CONにエントリーして良いですか?

じゃぁ、今日はここまで!