野戦憲兵



とりあえず息抜きとして、おもむろにフィギュアを塗り始める。
ヘッドだけタンキに換装。
塗装は例によって例の如くハンブロール。
ちょっと色見を模索中なので赤にシフトしてます。

素体のキットはドラゴンの6098,”German Feldendarmerie w/Dogs”.
これがベラボウに出来が良い。
こいつは通常の野戦服を着ているんだけれども、
珍しい事に箱絵によると左肩にライト(?)のような物を付けている。
当然そのパーツも入っている。

もう一人のほうは
オーバーコートの上から野戦憲兵の首掛けを下げている。
こちらも出来が良い。
↑の奴と並べてみると、キチンと服の素材の違いがわかる。
ただ、少し体型が大きいのに注意。
マスターボックスの戦車兵より背が高い。

メリハリの効いたモールドで見た目も良し。
何より出来の良いシェパードが付いてくる。
ヘッドも片方(パーツA1)のほうは使える出来。
さらには単体でも動きのあるポーズを取っているのがとてもステキ。
武器のモールドも、後期の物と違いトロけたようにはなってない。
十分見られる物になっています。

色々と使い道のある好キット。オススメ。

じゃぁ、今日はここまで。