Posted in パンターG(製作中)グンゼ “M22 パンターG型(赤外線暗視装置付き)” -3 Published Date: 02/03/2008先日四谷仙波堂さんでTigerModel Designの屈折消炎排気管を入手できたのでその取り付けをレポ。 まずグンゼのパーツに最初から付いている基部を削り落とす。 多分この工程が一番面倒。 写真の中央部の四角い開口部周辺が荒れてるのがわかると思います。本来そこには、下の写真でレジンのパーツに置き換えられている様な排気管基部が付いておりました。 ちなみに、キットのプラが経年劣化しているのか切断中に裏にクラックが多発。 瞬着+ベビーパウダーの偽テコでコートしてあります。 これが排気管取り付け様のステー。 ありとあらゆるパンター用エッチングに含まれているあの面倒極まる部品を凄い精度で抜いたレジンで! ちなみに左に見えているのは大きさ比較用のタミヤ攪拌スティック。 んで最終的にはこんな感じに3パーツ(基部、ステー、排気管本体)がくっ付きます。 後々更にこの上へ屈折部が付く、と。 排気管上部ファンの比較。 左がTMDのレジン製、右がキットの物。 TMDのシャープな事!じゃあ、今日はここまで。P.S.鋼製転輪とっつけるのは死ぬ程面倒そうなのでパス むしろ現在の気分だと夜戦G+中央増厚防盾+エッチングとレジンパーツ盛りになりそう。パンター中戦車―1942-1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド) スティーヴン・ハート No related posts.