Posted in パンターII(製作中)シュマールツルムだけ置物にしたい Published Date: 08/06/2006というわけでシュマールツルムのコーティングは完了。 直線面構成だから非常にやりやすかった。以下備忘録兼テクニック さて、ツィンメリットコーティングを1/35のキットに施す場合、 大きくわけて二種類が有名。 ポリパテにブレードで刻むか エポパテにローラーか。 cutnipper的には、エポパテローラー式をオススメ。ポリパテは確かに薄くて均一に仕上る点は素晴しいけど 自分の体験では 1 乾燥までの時間が短かすぎて大きな面積に施し辛い 2 パテの主剤と硬化剤の混ぜ具合を間違うと面倒 3 モールドが有ると大変 という理由で敬遠気味。 その点エポパテなら 1 ポリパテより乾燥までの時間が長いのでやりなおしが効く 2 基本的に混ぜ具合を間違う事がない 3 モールドを埋める/避ける事ができる と。 ただし、エポパテを面に薄く均一にのばすのだけはテクニックが必要。 まぁ、すぐ体得できると思うけども。 コツは指に水を付ける事。小さな事だけど重要。 常に指がビショビショなぐらいで丁度良いと思う。 パテを伸ばしおわって さぁ、いざコーティング、という段階で ツィンメリットローラーにエナメル溶剤を付ける。 これでローラーにパテがくっつかなくなって成功率が上がる、はず。というわで皆もレッツコーティング。 コツを掴めば大した事じゃないし。じゃあ、今日はここまで。No related posts.