帰国。厳密には四日前に帰国。カナダ比で暑い上に湿気の高い事!エナメルシンナーへの耐性もすっかり落ちていてとても嫌な感じ。ハンブロール使いたいんだけどなぁ。とはいえやっぱり家と祖国は素晴しい。何より会話で言語の壁を感じる事がないのが。良いねぇ。我が家。良いね。母国。
さて、帰国してこっち高まったままの模型モチベーションをフルに活かしてゴリゴリ模型を制作中。早くも一個出発前に途中まで作ってた奴を完成させてしまった。 こんなにテンション上がってるのは久しぶりだなぁ。
Miniartの野戦憲兵。塗装は全てファレホとアンドレアカラー、地面はミリプットを歯ブラシで荒らす、という典型的な方法で作成。
ヘルメットの迷彩は、先日購入したヘルメット本で最も変な迷彩をチョイス。資料の写真だと白の部分は黄色いんだれど、説明文が曰く白だと。いやあ、変だし凝った迷彩だよ、これ。
そんなわけでイケイケドンドンな気分で模型に打ち込み中。早稲田模型慕情氏と会う事も近いうちに出来そうなので、幾つか新作を持っていかねばなるまい、と思っているのもモチベーションの維持を助けている気がするなぁ。で、そのお会いする時にどういう物を持って行くか、と考えた時に思いついたのが↓
これ。氏の制作したコレへのオマージュ。氏はSU-85を土台に使用なさっていたけれども、ソビエト戦車を作るつもりは今の所全然ないのでヘッツァーを使用。オマージュであると同時に、「同じ題材」「(ほぼ)同じキット」という条件に対して、違うモデラーによる塗装という予想どういう違いを作品に及ぼすのかが見てみたい、というのも本心の一。さて、ハンズで木のつまみを買って来なくては。
じゃあ、今日はここまで。
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