Ma.K – S.A.F.S

お姉ちゃんフィギュア用塗料セットの色をハンブロールでどうやって再現しようか、なんて事に頭を悩ませていたら何となく疲れてきたのでオモムロに積みの山からS.A.F.Sを取り出してきて塗装を開始。 流石MR.Colourの塗料セットは特別に調色されてるだけあって再現の難しい色揃いなんだ。 人の皮膚の色だからちょっとブレるだけで随分と違う色に見えてしまうし。 出来ないとは言わないけど難儀するなぁ。 ラッッカー塗料独特の透明感の再現も難しいし。 薄吹き+クリアでどうにかなるかな。 塗膜が厚くなりそうだけど。

で、その結果出来あがりつつあるのがこのS.A.F.S。 塗装はラッカー筆塗り。 黄橙色にキャラクターレッドを混ぜて作ったオレンジでペタペタと。。
NITTO "S.A.F.S"

某第伍號宇宙放送局配備仕様という設定。fgにも書いたけど一応脳内設定があって

地球軌道上に存在する第伍號宇宙放送局においてリポーターに使用されているS.A.F.S.
第伍號宇宙放送局は中立にして公平なメディアとして広く知れ渡っている。

本来陸戦用に設計されているS.A.F.Sでは、宇宙での戦闘はおろかマトモな機動すら不可能である筈だが、第伍號局で使用されているモデルは未だ解明されていないテクノロジーによって他の宇宙用機体に遜色ない動きを可能としている。
本機に遭遇したシュトラール軍のパイロット達によれば、この機体に遭遇するだけで俗に「ギュンギュンするような」と形容される著しい気分の高揚や激しい戦 意の減退等の作用に加え、通信機が異様な電波、恐らく音楽に偽装した何らかの信号を受信するとの事である。僅かにレコーダーに残された複数のデータを総合 し解析した結果、その電波の一部は以下の様な文章である事が判明した物の、それの意図する所は未だ謎である。

…And I have, bunch of flowers in my hand. What will you say, I’m not sure. Not a special day today….

まぁようするに某チュー!でヘイ!なゲームとMa.Kの世界をくっつけてしまっただけなんですけども。 最後の英文はエンディング曲の歌詞の一部(参考:Youtube / ニコ動)。
NITTO "S.A.F.S" -2

ちなみにフィギュアの頭は友人の原型師シュック氏が原型製作、T氏がWFで発売したヘッドセットよりカボチャに換装。フザけた機体にはフザけたフィギュアが並ばにゃならねぇ。

じゃあ、今日はここまで。