ホーネットの頭とDML6456DとDML6213B

Hornet
あまりもヘッドを塗装していなかった+愛用していたW&N Series7 Miniature 00が入手できていない+最近スランプ気味という酷い現状を鑑み、ストックしてあったホーネットのヘッドを塗装してみた。
塗料はアンドレアのフレッシュペイントセットとヴァレホの適当な色。
今一今二ぐらいの出来。瞳は入れやすいんだけどなぁ。もう少しハイライトを強くしたら良いのかしら。

殆どアクリルで塗装した事ないにもかかわらず、これぐらいの出来にはなるという事と、実際の作業時間がこれ一つで30分かかっていないので、やっぱりアクリルの作業性の良さは凄まじいんだなぁ、と改めて思い知りました。
ハンブロールだと1時間ぐらいかかるもんなぁ。

DML
発売時に模型慕情氏エントリーでパーツのキレを見て、欲しくて欲しくてしょうがなかったDML6456のDが完成。氏はヘッドをホーネットに挿げ替えていらっしゃいましたが、こいつはストレート。ただ今一顔の塗装が上手くいってないのが残念。近いうちにギャラリーの方に上げる予定。
実は肩章をまだ塗ってなかったりマットコート吹いてなかったりとアラだらけ。
服は31に適当にグレーと黒混ぜて彩度をガッツリ下げた物を使用。
色身は悪くないと思うんだけども、やはり顔だなぁ。

DML
これは6213のB。多分デフォルトは将官クラス。
「とりあえずモーゼル持たそうぜ!将軍つったらモーゼルだろ!」という心の声に従い、右手を手首で切断。開いている指を切り開き、テンションかけて握らせた後再び手首を接着。
左手は本来地図を掴んでいるんだけれども、やっぱりもうちょっと末期っぽくしたい、という欲求から余ってたPFを握らせてみた。 そうバランス悪くないと思うんだけどなぁ。
ちなみに拳銃のホルスターはGen.2の装備品ランナー内に存在する、恐らくモーゼル用の物。間違ってても気にしない。
上着は116、ズボンは224、ズボンの脇と階級章の赤は60。油彩のチタニウムホワイトとランプブラックで陰影を付けようとした物の、今いちうまく行かなくてちょっとゲンンナリ。というわけで一度この塗膜が乾燥というか硬化したあとハンブロールで再塗装する予定。アー。やっぱり私は油彩使えないなぁ。

じゃあ、今日はここまで。