更新がさっぱり止まっているのは課題が山盛りだからで、まだ生きております。気温もゴリゴリ下がってきて最低気温はすっかりマイナスに。でも半袖+薄手のジャケット。慣れたんだな にぁ。この分だと年末日本に戻った時は回りの人と服装的な意味で大きなギャップを生じる事になるでしょう。
ちなみに何故突然更新する気になったかと言うと、このblogの過去の記事についてトラックバックを貰ったから。ザックリ説明すると"誰かがお前のblogについて記事を書いたぜ!"というお知らせを貰った、と言う事。これは珍しいと思いホイホイとトラックバックを送って下さったありがたい方のblogを見に行くと、
模型製作関連でよくチェックしているブログで私が常々思っていることが書いてあったのでクリップ。
(強調は引用者による)
なんて言葉が書いてあり、パソコンの前で最近更新していない事への罪悪感がマキシマムに。折角読んで下さっている方がいるのだから更新せにゃぁなるまい、とこうしてエントリを叩いている次第でございます。
さて、こちらカナダでめっきり模型製作から遠ざかっている物の、やはりモデラーの性として何か作りたいわけで。いつの間にやらレベルの1/72航空機を4箱購入し積んでいたり、いてもたってもいられなくなりスカルピーを購入してみたりしました。
事の発端はこちらで購入した模型雑誌に、1/9サイズの顔の造形方が載っていた事。スクラッチなんかした事無い癖に、上手い人の丁寧な解説を見ていたら"私にも出来そう"なんて事を考えてしまい、値段/量のバランス的に手頃で、かつこちらでも入手の可能なくファンド的粘土を購入してしばらくあーだこうだと試行錯誤。すると顔っぽい物が完成(fgリンク)。ただ、二つ程作った所で素材的に細かい加工がキッツいような気がしてきたので、じゃあスカルピーとやらを買ってみるか、とレジに運んで行った次第。
このスカルピーつう素材、散々フィギュアスクラッチ界隈で使い倒されている事からわかる通り、実に面白い素材。エポパテよりも造形しやすくオーブンで焼くまでは硬化しない上、手にくっつかない。あんまり楽しいので友人の顔なんぞ製作中。
だが似ない。スラヴ系女子の友人の顔のつもりなんだけれども、どうにも似ない。というか漂うコレジャナイ感。スラヴ系の女性独特の、危うい美人さが出ない。まぁ焼かない限り幾らでも修正は効くから、まだチマチマ弄っていくつもりだけども。
じゃあ、今日はここまで。