まさかの移転後初ポストが移転から約一月後、っていう状況は中々マズいんじゃないかと思案してみるもやっぱり手元に模型が無いと更新する頻度落ちるよなぁ。模型作りてぇー。
先日近所のウォルマートに買い物に行った所、大好きなスタートレック映画版のDVDがクリスマスセールだとかでなんと一巻5ドル。これを逃す手は無いだろう、という事で、
以上3作を購入。もちろん英語版ね。リージョンコードの違いから日本での再生はできないけれど、今使っているラップトップがアメリカのメーカーの物なので自分で見る分には無問題。とりあえず今の所はファーストコンタクトのみ視聴完了。やっぱり面白い。 特にファーストコンタクトは戦闘シーンが充実してて好み。何といってもエンタープライズ内でのボーグとの戦いは、やられてもやられてもやってくるボーグの恐しさがもう、もう!
あとはオースティンパワーズの3作セットが19ドル99セントだったのでこれも購入。
こっちはDVDが安くて、ついうっかり買ってしまうのが恐しい。アニメなんかだと1シリーズ全話入ったボックスで50ドル、加えて英語音声と日本語音声の両方入っているし。日本のDVD高いよなぁ。
閑話休題
こっから模型話
ArmoramaでブロンコSd.Kfz221のテストショット画像を発見。
Armorama「Bronco Model – An Sd.Kfz 221 & MORE Track Sets」より
かなり良さげ。カッチリしたラインも出てて素敵。最近のトレンドとして、当たり前っちゃ当たり前だけど砲塔の網、旗立て、ナンバープレートはエッチングみたい。 側面のハッチも開くのかぁ。
良いなぁ。あとは精度だけか。心配なのは。きっと出るであろう222と223にも期待が膨らむ。
で、問題はトライスター。PMMSに上がっていた写真2枚目、車体左斜め前から全体を写した奴をよく見ると、車体後部、上面と下面の間に隙間が。又、写真の7枚目、車体内部を左斜め前上方から写した写真で見ると、車体右側面ハッチの所、下に隙間空いてるよね。これ発売までに修正されんのかなぁ。
でも何よりトライスターで心配なのが、新製品が一向に発売されない所。加えて、ここカナダだとトライスター製品自体’まったく見かけない。つまり既発の製品も生産されてないって事なのかな?マーダーIIIMも英国空挺部隊も発表があったっきり音沙汰無いし。特に英国空挺兵、テストショットと箱絵まで見せといて発売しないのは、何か問題があって生産できないって事じゃないのか…なんてのは邪推のしすぎかしら。
同じくArmoramaより
Armorama「Bravo-6 Gettin Some Kicks」より
ロシアのメーカーBravo-6より素敵なフィギュアセットが発表に。歩くドイツ歩兵(塗装見本からするとWaffen SSっぽい)と、それに後ろから蹴りをかます赤軍歩兵。このシチュエーションと発想は無かった。でも間違いなく実際に合ったんだろうな、と思わせるシチュエーションの選択は流石ロシアのメーカー。出来も良さそう。特に被服の質感とか、顔の出来も良さげでおもしろそう。良いなぁ、ロシアのメーカー。
これもArmoramaより
Armorama「MasterClub WW1 German Figures」より
こちらもロシアのメーカー、MasterClubより、一次大戦物のレジンフィギュアが発表に。かなり出来は良さそうだしプロポーションも完璧。ただ、この写真を見た瞬間に感じた疑問は、これ「タンキの人原型じゃね?」って事。判断の根拠はこの薄いグレーでパッキパキなレジンと、ゲートの付け方。特に3枚目の写真に写っているM16ヘルメットセット。このゲートの付け方ってまんまタンキだよなぁ。7枚目の写真の向かって左側の兵隊の顔なんかモロにタンキ顔だし。とは言え、原型がタンキの人だとしたら出来の良さは保証されたような物なのでちょっと惹かれるなぁ。
あー、模型作りてぇー。
じゃあ、今日はここまで。
最近のお気に入りゲーム。自由度高い上に退廃的な未来世界が素敵。