ホーネットより新ヘッドセット

いよいよ天気予報にマイナスの表示が最低気温の所に出はじめた今日この頃。風邪も寒いし天気も少しづつ悪くなってきてるし、また冬が来ちゃうなぁ。カナディアン達によれば今年は暖かいらしいので去年程酷くない事を祈りたい。とはいえその前に友人達が割と風邪気味なのでまずはそっちを心配しなくちゃ駄目っぽい。

Armoramaより

ホーネットが新ヘッドセットを発表

HH29 – Bare heads with one eye closed eg. sighting a weapon
HH30 – Bare heads anxious or frightened expressions
H3205 – Five more heads for 1:32/54mm figures

今回の新製品は以上の3種類。H3205は記述にあるように1/32で一回り大きめ。

HH29"片目を瞑った無毛のヘッド(使用例:武器の狙い付ける時など)"、HH30"不安、或いは恐怖の表情を浮かべた無毛のヘッド"というあまり他に無いタイプの二種類がラインナップに加わったのは素直に喜びたいと思う。前々から言っている通り余りホーネットのヘッドは好きではないけれども、選択肢の一つとして存在する事は歓迎すべき事だと思うし。何より出来は文句を付け辛い程良いのは事実だしね。

特にHH29が魅力的かなぁ。白人が片目を瞑って何か表情を示す時ってこういう顔をするもの。タイトルでは使用例として武器の狙いを付ける時が上げられているけども、何か嫌な感情、あるいは不快感を表した表情としても使えるんじゃないかしら。寧ろ棒立ちフィギュアの手にドイツ軍の卵型手榴弾に軽くパテを盛って作ったマーマイトの瓶を持たせてやって、HH29の中の一つ、(恐らくA)3枚目の写真で向かって一番左にあるヘッドをつけてやればホラもうイギリスの食材のマズさに閉口するドイツ兵、あるいはイタリア兵の出来上がり。イタリア兵のほうがらしいかな。

HH30も出来は悪くないだろうけれど少しオーバーリアクションにすぎるかもしれない。特に目の回りがクドく見えるなぁ。いや塗る上ではこれぐらいコッテリした作りのほうが良いのかもしれないけれども、これBとC(6枚目の左から2番目と3番目)目開きすぎじゃない?目元の彫りが若干浅いからそう見えてるだけなのかしらん。でもまぁ一個持ってても損は無いヘッドセットかもね。

じゃあ、今日はここまで。

↑先日iTunes ミュージックストアで購入。二曲目の「始発にのって」が何よりオヌヌメ。物凄くアップテンポの曲な上に、歌詞が我々ヲタク、特にタイトルにある通り「始発にのって」イベントに行くような人間には共感できる節がアリアリで割と感動。あのイベント直前、始発電車の中から見る景色だとか、その時に感じる高揚感みたいな物を思い出させてくれる。こういう歌書くから桃井はるこのファンは辞められない。